「東日本大震災復興支援型国内クレジット活用スキーム」第6回目の寄付を実施、累計で約2,400万円の義援金を送付
2014.03.25
「東日本大震災復興支援型国内クレジット活用スキーム」は、東北3県に対する震災復興支援と中小企業の温室効果ガス排出削減を同時に推進するために、イースクエアが経済産業省の委託を受けて運営しているものです。東日本大震災の2か月後の2011年5月11日に立ち上げました。国内クレジットの取引に際して、CO2排出削減事業者と国内クレジット活用企業が協働して被災地支援のために寄付を実施する仕組みとなっています。以来、継続的に東北3県に対して義援金をお送りしています。
2014年3月25日に第6回目の寄付として、宮城県、福島県、岩手県に合わせて約70万円を義援金としてお送りしました。2011年11月29日の第1回寄付からの累計では、約2,400万円の義援金をお送りしています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.jcplr.jp/news/20143.html