イースクエアは、社会・環境への還元活動として「カーボンオフセット」「イースクエア未来基金」を実施しています。
カーボンオフセット
イースクエアは、二酸化炭素(CO2)の排出削減に努める一環として、2003年より自社の事業活動から排出される二酸化炭素(CO2)をカーボンオフセットしています。
※カーボンオフセットとは、地球温暖化の原因となるCO2等の温室効果ガスの排出を抑えるために省エネ等の努力をした上で、それでもやむを得ない排出分を、他者が実施する排出削減事業の結果生じる削減分(排出権)を用いて相殺(オフセット)することをいいます。
2020年のオフセットについて
2020年(1月~12月)にイースクエアの事業活動から排出されたCO2(30t-CO2)のオフセットを実施いたしました。2020年のCO2排出量のうち、飛行機などによる出張に伴う排出が9割を占めました。
イースクエア未来基金
イースクエアは、社会還元のために、知・人・時間・金銭などの形で還元することで、持続可能な社会の実現のための様々な活動を支援・実施する「イースクエア未来基金」を推進しています。
本プロジェクトは、持続可能な社会を達成するためには、一人ひとりが持続可能な社会の大切さを、自分の言葉で語り行動することが重要であるとの認識から"持続可能な社会の大切さを、すべての人々が自分の言葉で語り行動している社会"というビジョンを掲げています。
2019年の主な活動
- 学校法人アジア学院 寄付
過去の主な活動
2007年 |
- (財)ケア・インターナショナルジャパン 法人会員
- バングラデシュのサイクロン被害者のための寄付及びチャリティオークションを実施。これまでお付き合いのあった方々に対しても寄付の呼びかけを行う
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2008年 |
- (財)ケア・インターナショナルジャパン 法人会員
- ミャンマー(ビルマ)を直撃した大型サイクロンの被害者への寄付、チャリティオークションの実施。寄付の呼びかけを行う
- 中東ガザ地区で起きた戦闘によって被害を被った市民への緊急寄付。寄付の呼びかけを行う
- 中国四川の大地震緊被害者への緊急援助寄付
- 全国学生環境ビジネスコンテストへの協力
- 10月、農の現場を訪問(千葉県)
- 11月、農の現場を訪問(山梨県)
- 11月、農と街つくりの現場を訪問(栃木県)
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2009年 |
- (財)ケア・インターナショナルジャパン 法人会員
- 5月、「Strategic Philanthropy Forum 2009」(戦略的社会貢献フォーラム)を共同開催。企画運営、フォーラム当日のサポート、メインスポンサーを務める
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2010年 |
- (財)ケア・インターナショナルジャパン 法人会員
- 新年会(1月6日)で催したチャリティーオークションの落札金額を、ケア・インタナショナル ジャパンに寄付
- ハイチ大地震の被害者への寄付(国境なき医師団)
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2011年 |
- (財)ケア・インターナショナルジャパン 法人会員
- 東日本大震災関連
・震災直後の3月下旬~4月上旬の約2週間、ケア・インターナショナルジャパンのボランティアスタッフとして社員6名が岩手県山田町で活動
・ジャパンプラットフォーム、国境なき医師団への寄付
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2012年 |
- (財)ケア・インターナショナルジャパン 法人会員
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2013年 |
- (財)ケア・インターナショナルジャパン 法人会員
- セミナーの開催
「PARTNERING FOR A BETTER WORLD~アフリカのソーシャルビジネスの連携事例に学ぶ。新たな社会価値・事業機会の創出~」 を6月3日にケア・インターナショナルジャパンと共催
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2014年 |
- (財)ケア・インターナショナルジャパン 法人会員
- 社内イベントとしてチャリティオークションを開催し、その売上金を(財)ケア・インターナショナルジャパンに全額寄付
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2015年 |
- (財)ケア・インターナショナルジャパン 法人会員
- 社内イベントとしてチャリティオークションを開催し、その売上金を認定NPO法人ブリッジ エーシア ジャパン、特定非営利活動法人HANDSに全額寄付
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